simanto114の ちょっと お気に入りの写真集

シャッターは指で押せ!・・・その

大脇道場・友さんのシャッターはこころで切れ!に対抗して

こんなタイトルをつけてみました

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その4 054〜063
063〜080
081〜089
 2008/12/22更新 わが故郷/天草の海 10枚
 2008/12/22更新 秋の天狗高原/大野ヶ原 18枚
 2008/12/22更新 北海道/利尻富士他 9枚

   2008/12/22更新 わが故郷/天草の海 10枚

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 2007/09/19撮影

熊本・宇土半島の先端/三角から雲仙岳を望む。
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 2007/09/19撮影

久しぶりに見る故郷の海は、一見、昔と変わらぬ光景を写していた。
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 2007/09/19撮影

写真中央部の緑の欠けた部分が、普賢岳…自然の災害と、また恵みをもたらすところ…

10年ほど前の災害も、諫早のギロチン公害も、何も知らぬ気に、今日も有明海は、その存在を続けている。。。
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 2007/09/19撮影

こちらは有明海とは反対側にあたる。
不知火海から見た天草の風景
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 2007/09/19撮影

熊本から天草に入る道は2本…有明海沿いの国道57号線。もう一つは不知火海沿いの県道…こちらの方が、道は狭いが交通量は少ない。
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 2007/09/19撮影

今から、50数年前…私は、有明海と不知火海を往復して石灰岩を運ぶ、運搬船の上で生活していた。

そのころの思いが、この景色を見ると,ツーンと鼻によみがえる。
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 2007/09/19撮影

私が、天草を離れ、その数年後にできた橋…天門橋…天草と九州をつなぐ1号橋だ。
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 2007/09/19撮影

この橋ができて、島の文化は一変した。
私は、たまにしか帰らないので、大きな声では言えないが、島の文化は俗化してしまい、人情は風化し、何の魅力もない島に変わってしまった。
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2007/09/19撮影

おまけに、命の海、宝の海…が政官業癒着による馬鹿で無駄な公共事業のために、今、死滅しつつある。
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2007/09/19撮影

海が死に、人情が風化した島には、何の魅力が残るのでしょうね。

この島だけの問題ではない。原発や基地の誘致、危険物質処理場誘致で、金に群がる人たちも、よく考えてほしい。



    2008/12/22更新 秋の天狗高原/大野ヶ原 8枚
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2008/09/21撮影

秋の天狗高原…今まで何度も足を運んでいるが、常に他に目的があったため、ほとんど写真を撮っていなかった。
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2008/09/21撮影

撮影が目的で訪れたのは、この日が初めてであったろうか?

幸い、雲の形も面白い感じで湧き上がっていた。
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2008/09/21撮影

標高約1500mあたりからの、眺望。
雲がどこからともなく出てくる。湧き出でてくる。
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2008/09/21撮影

湧き出した雲が風に運ばれ、いずこかへと消えていく。

しかし、雲は次から次へと湧き出でてきて絶えることもなし。
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2008/09/21撮影

このあたりは、昔は高知のチベット…と呼ばれていたらしい。

今は、道路も良くなったので、訪れる人も多くなったようだが、四万十市からは今も道が悪く遠い。
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2008/09/21撮影

須崎市から、津野、梼原を通り宇和島への道路は整備されたので、高知市方面、宇和島方面へは、すごく近くなっているようだ。
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2008/09/21撮影

昔は知らず…きっと今頃は言われているのでしょうね。

四万十市…陸の孤島、地の果て…よくあんな遠いところから…と。。。
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2008/09/21撮影

ちなみに、高知市から天狗高原までは約1時間
高知市から宇和島市は約2時間
高知市から四万十市は約3時間
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2008/09/21撮影

雲は湧き、風に乗り、また雲の湧く。。。
自然の営みは、いつ果てるともなく、永遠に。
073
2008/09/21撮影

ちょっと似たような写真、並べすぎましたかね?
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2008/09/21撮影

貧乏人なもので、あるものは、あるだけ並べないと…ついもったいないと…
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2008/09/21撮影

周囲の景色でなく、今自分が立っている大地の様子はと言うと…そう、天狗高原はカルスト台地なのであります。
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2008/09/21撮影

石灰岩を覆った草原には、牛がのんびりと放牧されています。
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2008/09/21撮影

天狗高原は、いよいよこれからが秋のシーズン。

さまざまな草花たちが、11月までは訪問者を楽しませてくれます。
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2008/09/21撮影

これは、天狗高原から移動中のトンネルの中。

たまに面白い映像が撮れますが、今回は比較的ノーマルなタイプを1枚。。
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2008/09/21撮影

大野ヶ原と言えば大根…ここを訪れたら必ず葉っぱの付いた大根を買って帰ります。

でっかい大根が1本50円〜100円。安いんだけど交通費を考えると…?
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2008/09/21撮影

ここは、大野ヶ原の竜王神社…竜が潜んでいたといわれる池の写真です。

なんで山奥なのに竜王神社なんでしょうね?



    2008/12/22更新 北海道/利尻富士他 9枚
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2008/06/22撮影

北海道旅行の写真眺めていると、まだ使っていない写真がつき次と出てきます。

これは、阿寒岳です。
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2008/06/15撮影

こちらは利尻富士。鴛泊港から撮影。

ほとんど雲に覆われていますが、時には全体の姿を見せてくれることも。。。
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2008/06/15撮影

これは姫沼からの1枚。
利尻富士は、ここからの写真が一番絵になるようです。
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2008/06/15撮影

この1枚は、島の南東側…郷土資料館の近くで撮ったものです。

郷土資料館には、アイヌの歴史も展示されていたようですが、寄れませんでした。
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2008/06/14撮影

利尻島に一泊したペンションから見える番屋。

厳しい北の大地の生活風景。
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2008/06/17撮影

こちらは、宗谷岬の番屋。

小高い丘の上には、明治時代に建てられた望楼
が残されていました。

ここにも非戦の誓いの碑が立っていました。
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2008/06/17撮影

展望台から見るサロマ湖の風景。

湖と言っても、ここは海水です。海とつながっています。
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2008/06/21撮影

どんなところだろう?空想していた日本最大の釧路湿原…その規模は想像よりも大きかった。

そして湿原の維持は想像よりも厳しそうでした。

みなさん、自然は祖先からの贈り物…大切に子孫へと引き継ぎたいですね。
089
2008/06/22撮影

ベンケトウ沼…川を通じて阿寒湖とつながっています。

          

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22008年11月16日登録 http://simanto114.ina-ka.com/