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2010/07/22撮影
断層の跡をアップにしました。
断層と石灰岩の断崖のコントラスト…なかなかのもんでしょう。
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2010/07/22撮影
ここの断崖は、ロッククライミングの練習に訪れる人たちが、結構多いという話しでした。
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2010/07/22撮影
ここで時計は6時7分です。港を出てから約20分たちました。
漁場は、この先です。もう見えています。
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2010/07/22撮影
6時15分…船は大敷網内部に突入。
網を巻き上げる準備にかかっています。
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2010/07/22撮影
網の巻上げが始まりました。
ちょうど船の位置が逆光になっています。
カメラを逆光モードに切り替えました。
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2010/07/22撮影
網の巻上げが進むと、2隻の船が接舷する形になります。
そうなると方向が変わり、逆光でなくなります。
それに気づかず写真を取り捲り、後に行くほど、ちょっとフラッシュしたようになっていますがご勘弁を。
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2010/07/22撮影
ずいぶん網があがってきました。
もう少しすると、魚影が見えてきます。
参加した人たちは、手馴れたものだと、感心していましたが、漁師さんにしたら、これが毎日の仕事ですからね。(笑)
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2010/07/22撮影
もう魚影が見えてきました。ここまでくると、巻き上げ機から網をはずし、後は人力で網を巻き上げます。
1人だけ、みかん色の救命胴衣をつけた人が見えますが、これはツアー参加者です。
後で面白かったと喜んでいました。
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2010/07/22撮影
この辺から逆光モードのせいで、写真がおかしくなっています。
いつもより魚は少ないそうです。
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2010/07/22撮影
真っ先に、網の中を我が物顔に徘徊していたシュモクザメが引き上げられ、いきなり頭をちょん切られてしまいました。
このサメは、他の高級魚を食いまくるので、漁師としては生かしておけないというところでした。
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2010/07/22撮影
サメの後は、大きなカメ…体長1mもあるアオウミガメが2匹も引き上げられました。
このカメは、後で網の外へ放流されました。
参加者によれば、このカメ…食われるのではないか? と思っていたそうです。(笑) |
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2010/07/22撮影
本日の収穫はこれだけです。
大きなタモで、次々と魚が掬い上げられていきます。
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2010/07/22撮影
小さな魚は、ウルメイワシでした。
大きな魚は、選別して籠に入れ、生きたまま氷を上にかけていきます。
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2010/07/22撮影
もう残り少なくなってきました。
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2010/07/22撮影
もう6時36分…でも網を上げだしてから、まだ20分ほどしかたっていません。
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2010/07/22撮影
現在7時7分、早速漁港でセリが始まりました。
これが今日一番の大物、キハダマグロです。
おいしそうですね。 |
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2010/07/22撮影
漁協に上げられた籠は、次々と床にぶちまけられ、手早く魚の仕分けをして、順にセリにかけられていきます。
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2010/07/22撮影
こちらはブリとハマチ(ブリの小型がハマチ)…まだ生きていました。
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2010/07/22撮影
漁港から幡多ゼミナール館に帰ってきました。
もう腹はぺこぺこ…今8時52分です。
土産にもらった玉手箱…ならぬハマチとタイを3枚に卸し、刺身と味噌汁と粗煮に。
ウルメイワシも刺身にしました。
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2010/07/22撮影
テーブルには次々とご馳走が並んでいきます。
あっ,鰯は一部を外で火を起こし、塩を振って焼きました。
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2010/07/22撮影
今から朝食です。大勢でご飯を頂くのも最高です。
一部では、もう朝から刺身でいっぱい…ご機嫌な人も何人か…私もその一人ですが。
その後、もやい塾の総会にも参加しました。
次は9月に、四万十川の川漁師体験です。
楽しみです。(笑)
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