四万十の海・山・川そして・・・その22

デジカメ1台手に持って、四万十の自然をさまよっています


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その22 954〜964
965〜991
992〜1016
 2009/10/26 四万十川漂流 11枚
 2009/10/26 荒れ模様の池(太平洋)と我が家の秋 27枚
 2009/10/26 天草・阿蘇・高千穂 25枚



四万十川漂流 11枚
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2009/08/24撮影

四万十川に浮かべたわが愛艇「木の葉号」

10年間使っていなかったエンジンの試運転で、川を走ってみましたが、エンストで、何度も漂流する羽目に。。。
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2009/09/20撮影

漂流しながらも、カメラは常に持っています。

四万十川河口部を撮影。山の先端部からは太平洋です。

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2009/09/20撮影

川と海の境界線を望遠でとらえます。

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2009/09/25撮影

エンストで漂流…1時間半も必死でオールを漕ぐ。
中州の裏に回れば、風もなく川面は鏡のごとし。

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2009/09/25撮影

ここは河口から3キロほど上流…普通ならオールを漕がなくても、自然と帰りたい川下へ船は流れていくはずなのに、ここ四万十川では、その理屈は通用しない。

川の流れよりも、海から吹く風の力が強い。だからオールをこぎ続けないと係留地へは帰れない。とほほ。
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2009/09/25撮影

係留地近くまで帰ってきたのは、もう日が沈む直前。はあっ!
もう少し、がんばるぞ!

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2009/09/25撮影

この日は、マジに手のひらに豆ができました。
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2009/09/25撮影

でも,そのお陰でこんな写真が撮れたのだから、まあ、これはこれでいいか!
なんて思う甘さが、また同じことを、漂流を何回も繰り返すことになるのです。
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2009/09/28撮影

これは、四万十川で最も下流にある佐田の沈下橋にある遊覧船乗り場。

この日は、前日の講演会を終えた蓮池透さんを案内しているところです。
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2009/09/28撮影

香山寺から見た四万十市内。
写真中央を流れる川は、言わずと知れた四万十川。
赤鉄橋で結ばれた右側の町が、由緒正しき?中村の中心地。

左側は、新市街の具同周辺です。
ここからの景色で、蓮池さんも中村の地形が理解できましたと語っていました。
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2009/09/27撮影

四万十市には、こんな昔懐かしい長屋も、まだ残っています。

この近くには、かの有名な幸徳秋水のお墓もあります。
荒れ模様の池(太平洋)と我が家の秋 27枚
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2009/08/15
四万十市で撮影

何を思ったのか、お盆を迎えた朝5時に、我が家の池=太平洋に昇る朝日を写しに行きましたが、少し遅かったようです。
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2009/09/19
四万十市で撮影

この日は台風接近で、少し波も高かったようで、打ち寄せる波の音が我が家の池から聞こえてきます。

早速カメラを持ってパチリ。
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2009/09/19
四万十市で撮影

岩礁地帯は、岩を噛んで波しぶきが白い泡と化していました。
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2009/09/19
四万十市で撮影

この程度では、海が荒れている範疇には入らないが、まあペンギンたち(サーファー)は喜ぶじゃろうねぇ。
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2009/09/19
四万十市で撮影


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2009/09/19
四万十市で撮影


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2009/09/19
四万十市で撮影


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2009/09/19
四万十市で撮影

しっかし、まあ、こんな景色見ていると、ついつい時間がたつのを忘れてしまいます。(笑)
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2009/09/19
四万十市で撮影

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2009/09/20
四万十市で撮影

翌日も浜を見てみたら、やっぱりペンギンたちがやってきていました。
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2009/09/20
四万十市で撮影

最近は高知県の海も、ペンギンたちに知れ渡り、連休となると主に関西方面からの車が浜に並びます。
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2009/09/21
四万十市で撮影

そのまた翌日は、波も少し穏やかに。。。
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2009/09/21
四万十市で撮影

昇る朝日を木の葉越しに撮影すれば…こうなりました。
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2009/09/19
四万十市で撮影

これは我が里(8軒)の防風林。
ひょっとすると敷地よりも防風林の方が大きいかも。。。
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2009/09/19
四万十市で撮影

防風林は、8軒の土地所有者の共有地になっています。
私は、ここの林が大好きです。
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2009/09/19
四万十市で撮影

ここらあたりに、夏はハンモックを吊るし昼寝をすれば、そのあまりの心地よさに永遠に目覚めないかも。
海風がよく通ります。夏でも寒いほどです。
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2009/09/19
四万十市で撮影


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2009/09/19
四万十市で撮影


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2009/09/19
四万十市で撮影


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2009/09/19
四万十市で撮影

防風林を下から見上げる。この景色も私のお気に入りです。
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2009/09/19
四万十市で撮影


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2009/09/19
四万十市で撮影

山桜の大木は、私の特別にお気入りの景色です。
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2009/09/19
四万十市で撮影


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2009/09/22
四万十市で撮影

完成から2年半が経ちました。
私が初めて手作りした木の家です。
今では、この家の住み心地が最高です。
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2009/09/22
四万十市で撮影

ウッドデッキも余り使いませんが、健在です。
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2009/09/22
四万十市で撮影

家の裏庭は、私の家庭菜園にもなっています。
ここで収穫する野菜のお浸しが最高のごちそうです。
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2009/09/22
四万十市で撮影

庭では、気が向いたら、こうして何やら、怪しげなものを作っています。

これでも結構、人気があるんですよ。
天草・阿蘇・高千穂 25枚
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2009/10/01
天草で撮影

弓が浜から島原を望む。
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2009/10/01
天草で撮影

アップにすると雲仙の崩落場所、眉山が見える。
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2009/10/03
天草で撮影

天草、維和島の積層。

ここが海から隆起してできた丘であることがよく分かります。
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2009/10/03
天草・維和島で撮影

熊本本土(三角)と大矢野島を結ぶ1号橋。
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2009/10/03
天草・維和島で撮影

海を隔てて大矢野島。その向こうに見える遠景は、2号橋から5号橋の通る天草松島です。

見えませんが疑うべからず。間違いありません。

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2009/10/06
天草・松島で撮影

天草・松島の景色はいかがなものでしょうか?

こじんまりとしていますが、まあまあというところではないでしょうか。

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2009/10/06
天草・松島で撮影


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2009/10/06
天草・松島で撮影


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2009/10/08
三角西港で撮影

台風一過(18号)の翌日ですが、まだ結構波が高いようです。
1001
2009/10/08
三角西港で撮影

ここは、瀬戸を越えた内海ですから、比較的波は穏やかです。
しかし、瀬戸の入り口を望遠で写すと、高い波が崖に打ち寄せているのが見えます。
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2009/10/08
三角西港で撮影

ここは、三角西港の倉庫跡地を利用したレストランです。
外のテーブルで食事をしたいのですが、風が強く、時には波しぶきもかかりますので、室内で食事にしました。
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2009/10/07
天草の実家で撮影

台風一過の夕方、西の空がまるで火災のように真っ赤に染まりました。

めったにないチャンスとカメラを向けましたが、怖いほどの赤さでした。
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2009/10/07
天草の実家で撮影

この風景は5分〜10分ほどで収まり、普通の夕空に戻って行きました。
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2009/10/07
天草の実家で撮影

年輩の方なら、戦中の空襲による火災を想起されるでしょうね。

台風の後には、良く見られる景色なのですが、
本当に異常な夕日の燃え方でした。
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2009/10/10
阿蘇山で撮影

雄大な阿蘇の草刈り風景です。

画面の中央、小さいが草刈りの姿、見えますか?
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2009/10/10
阿蘇山で撮影

辺り一面、ススキが原。
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2009/10/10
阿蘇山で撮影

数十年ぶりに見ました。阿蘇中岳の噴火の風景。
時々近くを通るけど、山頂に登ることはめったにありません。
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2009/10/10
阿蘇山で撮影

阿蘇の蘇陽町辺りでしょうか?
食事をしたレストランから撮影した山ですが、阿蘇は女性的ななだらかな山の容姿と、反するほどでもないが、こんな形の山もよく見かけます。
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2009/10/10
高千穂峡で撮影

40年前に見た景色が、そのまま存在していました。
20歳前後の若者たち10人ほどで、バイクをかっ飛ばして、九州一周をしました。

記憶は40年の時空を越えて甦りましたが、肉体は若い昔に帰ることはありませんでした。(笑)
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2009/10/10
高千穂峡で撮影

それにしても懐かしい。
それに、凄い写真です。自分で撮って自分で言うのも何ですが、いい写真です。(笑)
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2009/10/10
高千穂峡で撮影

すごい渓谷でしょう。みんな一体どこからボートに乗るのか?
疑問に思う方もあると思いますが、この渓谷を抜けると、その先にちゃんと普通のボート乗り場があります。

想像できないでしょうが。
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2009/10/10
高千穂峡で撮影

今にして思います。
ここのボートになぜ乗らなかったのかと。

次に行ったら乗ってみたいと思います。
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2009/10/10
高千穂峡で撮影

渓谷は、それなりに変化しながらも、結構長く続いています。
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2009/10/10
高千穂峡で撮影

柱状節理の岩肌が、なんとも美しい。
1016
2009/10/10
高千穂峡で撮影

天孫降臨伝説の高千穂峡は、天空にはありません。

人々の生活空間よりも低い所に、えぐり取られた渓谷に存在しています。
伝説とこの地形…かなりの落差があると思いませんか?

          

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2008年11月16日登録  http://simanto114.ina-ka.com/