四万十の海・山・川そして・・・その

デジカメ1台手に持って、四万十の自然をさまよっています


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その7 122〜144  2008/12/13 北海道/富良野/五郎の家 23枚



   2008/12/13 北海道/富良野/五郎の家 23枚

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2008/06/11撮影

初めての北海道旅行。行き当たりばったりの無計画旅行…まずは北の国から/五郎の家に行き当たった。

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2008/06/11撮影

もったいない…ほんとにいい言葉です。
最近はモノばかりではありませんよね。捨てられるもの…伝統や文化や田舎の集落、町並み、そして人間の心さへ捨て去った妖怪たちが、今都会のアスファルトジャングルをさまようのだとか・・・。

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2008/06/11撮影

電車やバスや、そこらで拾い集めたガラクタたちでできた家…いいねえ。もう少し早く、私が四万十に家を建てる前だったら、このアイデア…そのまんま頂いたのにねぇ…残念!
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2008/06/11撮影

天井は卵を入れる容器、パッケージでできていました。
なるほど、確かにこれは断熱性がいいわな。
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2008/06/11撮影

拾い集めた板ギレを適当に組み合わせたテーブルや壁材。それと窓の取り付けが斜に構えているのがいいねぇ…私の家も1カ所くらい斜に構えた窓があっても良かったなぁ。
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2008/06/11撮影

各所にストーブが残されている。この家隙間だらけで、撮影中はマジで寒かっただろうな。(笑)
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2008/06/11撮影

壁に貼られていた写真…あんまり覚えてないけど左側がホタル、右はえ〜と?
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2008/06/11撮影

コンパクトな流しも、細かい板ギレを組み合わせて作ってある。裏方さん、大変だったろうが結構楽しんでたんじゃないでしょうか。
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2008/06/11撮影

そして流しの下は、コルク栓の床…これって暖かいんだよなあ。
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2008/06/11撮影

竹下景子…我らの時代の国民的女優…もうすっかりおばあちゃんになったかな?
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2008/06/11撮影

今でも十分に人が住めるほどに手入れがされている。だけどこの辺、ほんとに人家はまばらなんだよな。。。
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2008/06/11撮影

いいねえ。
運転席は遠い昔の、少年たちのあこがれの席だった。
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2008/06/11撮影

石造りの風呂…実は中に五右衛門プロの釜が仕込んである。うまいこと作ってる。
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2008/06/11撮影

これは、最終シリーズで使われた石造りの家。
発電用の風車も、石の煙突も健在でした。
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2008/06/11撮影

この窓から、五郎が入浴しているシーンが、よく見られた。
実際にお湯を沸かして入れてくれたら、楽しいだろうね。
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2008/06/11撮影

場所とお金に余裕があれば、私もこんな家、作ってみたい…どなたか四万十の近くで、遊び心とお金を持て余している酔狂な方はいらっしゃいませんか?

お声をかけて下されば、いつでも参上しますよ。
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2008/06/11撮影

石の家の横には、ウッドデッキ。
どこかのお姉さんも、満足げにニッコリ!
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2008/06/11撮影

風力発電の設備があるのに、天井から下がっているのはなんとランプではありませんか。

電気は使えなかったのかな?
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2008/06/11撮影

余談ですが、この石壁の中には鉄骨が通っているらしいです。

よく崩れないものだ…と不審そうに首をかしげている私に、東京から来た通のお兄さんが、色々と裏話をしてくれました。
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2008/06/11撮影

この風呂は、おそらくジャージャー漏れだったのではないでしょうか?

こういう造りでは、防水はかなり大変だろうと自らの体験から、かように推測いたします。
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2008/06/11撮影

この家は、シリーズ最初に使われた家だそうです。
こちらは、古い作りですが、拾い物ではなくて、ちゃんとまともな材料で建てられていました。
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2008/06/11撮影

内部もこじんまりとしていて、電気の配線は全くありません。
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2008/06/11撮影

土間には、昔の農機具がズラリと並んでいまして、骨董にも興味のある私には、よだれの出そうな光景でした。

          

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2008年11月16日登録  http://simanto114.ina-ka.com/